ボット対策に総務省、経済産業省が?は参考になりましたか?
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目立たず、感染しても中々気付かないボットウイルスは、インターネット(主にブロードバンド)利用者2,000万のうち、40万〜50万台が感染しているという予測があります。
この事態を重く見た国は、ついに重い腰をあげて、対策に乗り出すことになりました。それが、総務省と経済産業省が取り組む「ボット対策プロジェクト」です。
もともと、総務省と経産省は何かと、情報通信の主導権に関して争ってきましたが、今回は両省の協力なしには難しいという判断だったんでしょうか。
ちなみに、総務省、経産省は、国内のプロバイダーである、OCN、IIJ、Yahoo!BB、BIGLOBE、DION、hi-ho、@nifty、ODNも参加しており、ウィルス対策、セキュリティ対策のトレンドマイクロ、マカフィー、マイクロソフト、ソースネクストの4社も協力しているとのことです。
さらに、JPCERT、テレコム・アイザック、IPAも協力しているため、ボットネットに対して、国・プロバイダ・ベンダーがまさに総力をあげて戦う体制が出来たと言えるでしょう。
この対策の主な活動としては、ボットを見つけるためのハニーポットを仕掛けて、ボットをおびき寄せることです。
ハニーポットに引っ掛かったボットをテレコム・アイザックが解析し、ボットに感染しているパソコンを発見します。
そして、プロバイダからユーザに「あなたはボット感染しています」と連絡をいれ、駆除ツールによるボットの削除を呼びかけるという流れです。
駆除ツールは、サイバークリーンセンター(https://www.ccc.go.jp)というポータルサイトを用意し、そこからダウンロードさせます。
果たして国をあげてのボット対策プロジェクト、どれくらいの成果をあげることができるのでしょうか?
サイト攻撃「ボット」対策 犬猿の仲の総務省と経産省が協力
http://www.j-cast.com/2007/01/21004812.html